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マイナンバー

先日、ご老人に住基カードを見せて頂いた。運転免許証を所持していない方は重宝している様だった。しかし、住基カードの普及率は5%程度ということで、多くの人にとって馴染みがない状況だ。

住基ネット導入時は、個人情報との兼ね合いもあって、喧々諤々議論が行われたのを思い出す。当時の総務省長官(総務大臣だったかな?)の講演を聞いたことがあるが、住基ネットのセキュリティは絶対破られない・安全だという一点張りでまったく説得力がなかった。そもそも、住基ネットで扱う情報は、氏名、生年月日、性別、住所程度であるのだが、住基ネット反対派は、プライバシーが暴かれるか如く大いに騒ぐ。住基ネット賛成派は、セキュリティは万全と言い張る。なぜ、お互いに事実をきちんと把握した上でまともな議論が出来ないのか。人が絡むシステムに絶対のセキュリティは無いのだから、トラブルがあった場合の対処法も含めた安全度を真面目に議論・説明するべきだ。

鳴り物入りで導入された住基ネットは10年経過した現在、はたして有効利用されているのだろうか?最近マイナンバー制度の議論が進んでいるが、そもそも、住基ネット導入時に発行された個人のナンバーは何だったのだろうか?

当時からナンバー自体の重要度に疑問があった。郵便で送られてきた住基ネットナンバーは書留でもない、中が透けて見える様な白い封書であったと記憶している。ナンバーの重要度が分からなかったので、市役所になぜ普通郵便なのか問い合わせてみたところ、不満ならナンバーを再発行しますよという回答であった。あー、そんなものなのかと、説明責任のいい加減さに、とほほな気分になったのを思い出す。

さて、マイナンバー議論は盛り上がるのか???

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2013/08/27 23:01 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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